ニッセイが保険料の引き下げを発表しました。
とはいえ対象は一時払終身、一時払養老、一時払年金だけで、予定利率の上げ幅も0.05%とか0.1%とかの微々たるものです。
その割にマスコミの取り上げ方はかなりのものでした。
やはり、マスコミはじめ世間はもうそろそろ保険料の引き下げ、あるいは予定利率の引き上げ、投資魅力の引き上げを切望しているのではないでしょうか。
ニッセイが保険料の引き下げを発表しました。
とはいえ対象は一時払終身、一時払養老、一時払年金だけで、予定利率の上げ幅も0.05%とか0.1%とかの微々たるものです。
その割にマスコミの取り上げ方はかなりのものでした。
やはり、マスコミはじめ世間はもうそろそろ保険料の引き下げ、あるいは予定利率の引き上げ、投資魅力の引き上げを切望しているのではないでしょうか。
Title : Re:ニッセイの保険料の引き下げ
確かに、この程度の変動では掛金引き下げ効果は微々たるものなので、それをこれだけ大きく取り上げたことにマスコミの動きには社会の意図を感じます。金融商品としての一時払商品の規模はいまやとても小さいはずなので、どれだけニッセイにとってインパクトがあるのかは疑問ですが、呼び水のようにシェアの回復にプラスとなるなら面白い市場現象だと考えます。