i-padとi-phone

i-padが鳴り物入りで発売されました。なかなか面白い機械のようですが、今の所テレビのコマーシャルや紹介番組を見る限り、ゲームと本を読むための機械のようですね。

「高性能ゲーム機」と考えると、5万円という値段はお手頃かも知れません。

私は本を読むのはやはり紙の本を読みたいので、こんな機械で本を読みたくありません。またゲームも普通のPCに付録で付いているもので十分満足しているので、そのために5万円も払おうとは思いません。

i-padを今次々に買っている人のうち1年後にどれくらいの人が、どんな目的で使っているかレポートしてくれると面白いですね。

i-padの方はまだ電車の中で使っているのは見ていませんが、i-phoneの方はかなり増えてきたみたいで、電車の中でも良くみかけるようになりました。見ているとi-phoneを左手で持って、右手の人差し指でタッチしたりこすったり、親指と2つで広げたり縮めたりしているようです。

いわゆる携帯の、右手で持って右手の親指で目にも止まらぬスピードでキー入力しているのと大分様子が違います。

私は普通の携帯でもメールを打ったりは左手で持って右手の人差し指でポツンポツン打つしかできないので、親指打ちにはちょっと恐れをなしていたのですが、i-phoneの登場で少しだけ肩身の狭さが少なくなったような気がします。

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