リビアの内戦、ようやく決着がついたようです。
まだカダフィ大佐やその息子達は捕まっていないようですが、ここまで来ればあとは時間の問題でしょう。
反政府側の掃討戦で、いずれはみつかってしまうでしょう。
こうなると次の焦点はシリア。そしてサウジアラビアにいつ火の手が上がるか、ということになるのでしょうか。
リビアのこれからもまだどうなるか全くわかりませんが、時間はかかるでしょうが石油を持っている国ですから、あまりお金に困ることはなく、いずれは落着くと思います。
2011年は大震災と原発の事故、ヨーロッパの金融危機とイスラム諸国の政変と、大きなニュースばかりですが、昨日の晩のテレビは島田紳助の引退がトップのニュースでした。やはり日本は平和な国ですね。