シリアとマーケットと北朝鮮

<シリア> 
シリア情勢、不安定な停戦が始まったようですね。いつまでもつんでしょうか。

でも直前の政府軍の攻撃で、シリア軍がトルコとの国境を越えて難民キャンプを砲撃してしまったようですね。

国境を越えて他国の領土を攻撃するというのは、もうこれは戦争です。

トルコというのは、戦争は嫌いじゃない国のようですが、これは今後アサド政権にとっては厄介な話になりそうですね。

でもまあこの停戦の影響でアサド政権が倒れてしまえば、どっちでも良いことではありますが。

<マーケット>
3月末はかなりの円安・株高で終わって、とりあえず金融機関の決算も何とかなったということでしょうか。

新年度に入って安心して、また元の円安・株安に戻ってますね。ユーロの状況もまだまだ安心できそうもありません。

やはりここは景気づけに、解散・総選挙でもやる時期じゃないでしょうか。

自民党のマニフェストもまとまりつつあるようですし・・・。

<北朝鮮>
ミサイルの発射が失敗して、これで一段落ですね。

なかなか絵が出てこないということは、やはりミサイル発射場は事前に報道陣に見せるだけで、実際の発射の所は誰にも見せないんですね。

ここの所連日北朝鮮関係のニュースが続いていますが、私が気になっているのは食料の配給の話が全く出て来ないということです。

ミサイルがうまく行っていたら、しばし空腹も忘れられたかも知れませんが、ミサイル失敗は空腹に響くでしょうね。

仕方なしに北朝鮮は核実験を急ぐんでしょうか。

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