‘保険あれこれ’ カテゴリーのアーカイブ

こども保険の和解

2013年10月30日 水曜日

こども保険の元本割れについて、裁判で和解が成立した、というニュースが出ています。これについて、久しぶりに掲示板の『アクチュアリーの練習帳』に投稿がありました。

私もコメントを追加しています。

http://www.acalax.info/bbs/wforum.cgi?mode=all_read&no=3557&page=0

もしよかったら見てみてください。

ライフネット生命・・・再び

2013年5月17日 金曜日

ライフネット生命の社長さんが交代、ということです。
若い社長さんには頑張ってもらいたいと思います。
とはいえ、今まで社長だった出口さんが会長兼CEO、副社長だった岩瀬さんが社長兼COO、ということですからあまり大きな変化はないのかも知れません。

ところでその社長交代の発表と同時に、ライフネット生命の2013年3月期の決算も発表されています。この前ライフネット生命の株主の変更のニュースの時に、第3四半期の報告と決算の見込みについてコメントしたので、それを検証する意味でも決算を見てみました。

まず第一に、第3四半期で黒字になっていたので年度決算も黒字かと思ったのですが、最終的には赤字決算で締めくくったようです。とはいえ、経常損益で23百万円の赤字。ここから税金を差引いて当期純損失で126百万円の赤字ですから、それほど大した赤字ではありません。

この前のコメントで、この決算での113条の利益かさ上げは18億円くらいと見積もったのが、結局1,641百万円とちょっと小さくなりました。

また今後の113条の償却負担を毎年11億円程度と見積もったのが、1,060百万円ということになっています。

今回の決算報告では、この113条の仕組や今後5年間は償却負担だけが続くということがちゃんと説明してあります。そこまで見ればちゃんと分かってもらえるかもしれません。

ところで考えてみれば今期黒字になったりすると来期からまた当分赤字決算が続くので、赤字決算に逆戻りというよりは、ちょっとだけ赤字にしておいた方が好ましいということだったのかも知れませんね。

今まであまりなかった保険金の支払額が急増しているのは今後とも要注意だなと思いながら、いろいろ見ていたらビックリするような記載をみつけました。

責任準備金の計算について「保険数理上、より合理的かつ精緻に見積もることができる」ということで、計算方式を変更したということです。その見積変更による影響額が501百万円ということですから、もしこの変更がなかったら、赤字は5億円多かったということになります。良く確認したら、この変更は第3四半期の時から変更されていたようです。

この変更による影響は一度きりのものですから来期からはこのかさ上げ効果はなくなり、113条の償却負担だけが残ることになります。

今期と比較すると、113条で16億円のプラスだったのが11億円のマイナスになり、計27億円、さらに責準の5億円で、計32億円のマイナス効果がある、ということになりますから、表面的には大幅な赤字決算ということになりますね。この大幅赤字の説明をするのが新しい社長さんの仕事、ということになるのでしょうか。

でもこの113条の影響と責任準備金の変更の影響を除いてみると、経常損益で前期(2012年3月期)2,184百万円の赤字が、今期(2013年3月期)で2,165百万円の赤字となっています。ようやく赤字が底を打ったのかなということです。

事業費も前期3,984百万円が今期4,976百万円と相変わらず順調に増えていますが、今期ようやく収入保険料が事業費を上回るようになりました。入ってくるお金で出て行くお金を賄えるようになった、ということです。

日本でゼロスタートの生命保険会社では開業5年で赤字が底を打ったというのは、なかなかの好成績です。こうなるとあと2-3年で単年度黒字になることが期待できます。ただし113条の償却負担があと5年間あるので、実際の決算上の黒字はもう少し先になるのかも知れません。

また今の所まだ責任準備金の積み方は5年チルメル式ですがこれをいずれは純保式(平準純保険料式)にすることになるので、その移行のタイミングによっては単年度黒字の時期はさらに先送りされるかも知れません。

責任準備金の計算方法の変更による5億円の利益かさ上げですが、今期末の責任準備金が3,278百万円。うち危険準備金が997百万円ですから、残りが2,281百万円です。計算方式の変更がなかったとしたら、これが501百万円多かったということですから、2,782百万円になるはずだったものを、計算方式の変更で2,281百万円にした(2割ほど減らした)ということになります。

こうしてみるとかなり大幅な変更です。一体どうしてこうなったんだろう、とちょっと不思議ですね。

ライフネット生命

2013年5月2日 木曜日

ライフネット生命の筆頭株主が変わったようです。

ライフネット生命が4月25日に発表していますが、今までの筆頭株主だったマネックスグループが持株の全てをスイス・リに売却して、ライフネット生命はスイス・リと業務提携契約を結んだということです。通常業務提携の発表は両方の会社から発表されるのですが、今の所スイス・リからの発表は見つかりません。

マネックスグループはライフネットの立ち上げ時からのスポンサーでしたが、全持株を41億円で売却して23億円の売却益を得たということですから、ベンチャーキャピタルとしては満足できるリターンだったのでしょうか。現経営陣はスポンサーに対する責任は果たしたということになるのでしょうね。

売却価格は1株あたり722.6円。これは株式公開以来の最安値に近い水準で、最近の株価が800円前後で動いているのに比べれば9掛け位の水準です。9掛けでもマネックスグループとしては利益を確定してしまいたかったんでしょうね。

でも世界的な保険会社が筆頭株主になって良かったですね。

保険会社には保険業法113条繰延資産といって、開業当初の5年間の事業費の一部を開業後10年までの期間に繰り延べるという、特別の繰延資産があります。ライフネット生命は今までこれを使ってきているので、毎年5億円~15億円(2013年3月期決算では多分18億円程度)、利益をかさ上げしています。今期(2014年3月期)からはその繰り延べができなくなり償却のみになりますから、今後5年間は毎年11億円ずつ利益が下押しされることになります。今期だけ見ると、前期18億円のかさ上げが今期11億円の下押しで、トータル約30億円の対前年度マイナス効果が発生するということになりそうです。

この113条の繰り延べによって、ライフネット生命は2013年3月期の第3四半期(2012年12月まで)で黒字の決算を発表しています。多分2013年3月期の年度決算でも黒字になるんだろうと思います。これが2014年3月期ではまた大幅な赤字決算ということになりそうです。

この113条繰り延べというのは、保険業法に規定されたごく真っ当な経理処理ですから、これで赤字になったからと言ってライフネットの収益力に大きな変化があったというようなことにはなりません。とはいえ、ライフネットに投資している人は必ずしもこのあたりの仕組みをちゃんと理解していないかも知れないので、決算の数字だけを見るとビックリしちゃうかも知れませんね。そんな時スイス・リが筆頭株主になっているというのは、安心感につながるかも知れません。

スイス・リというのは再保険会社ですから、ライフネット生命と業務提携してもあまりメリットがありそうにも思えません。しかし再保険会社というのは投資からの収益のために、株主配当だけでなく再保険料収入も使うことができます。今後ライフネット生命の再保険収支の変化は注目です。

アクチュアリーの練習帳

2012年9月24日 月曜日

このブログ、というよりこのサイトですが、もともと『アクチュアリーの練習帳』というタイトルで、それと同じタイトルの昔ながらの掲示板がついています。

この掲示板に久しぶりに投稿がありました。
http://www.acalax.info/bbs/wforum.cgi?no=3533&reno=no&oya=3533&mode=msg_view&page=0

質問の内容は積立利率変動型終身保険の保険数理についてのものなのですが、アクチュアリーの方、あるいは生命保険会社の商品開発に強い方など、もしよろしければ質問を読んでいただいて、できれば解答・コメントなど投稿していただけるとありがたいです。

ERM (Enterprise Risk Management)

2011年12月8日 木曜日

近頃アクチュアリーの間ではERMという言葉がはやりです。

文字通り訳せば企業(事業)の危機管理ということなのですが、今いちその意味する所がわかりません。
アクチュアリー会ではこれを正式な教育課程にして、新しい資格制度も作るということのようです。

で、このテーマでセミナーがあるという案内があったので、参加してみました。場所は東京大学の金融教育研究センター(carf)という所です。

通訳はなし、ということはあらかじめ案内されていたのですが、講師が話し始めた途端、その早口の英語に「こりゃ半分も聞き取れないかな」と心配になりました。ところがしばらくして慣れてくるとそれほどでもなく、所どころ聞き取れない所はあったものの何とか最後まで聞くことができました。

講師はKent大学のアクチュアリー学部だか学科だかの教授であり、J. P. Morgan Asset Managementの Managing DirectorでもあるPaul Sweethingさんというアクチュアリーで、イギリスのアクチュアリー会のERMの教科書を書いた人だということですから、話を聞くには最適な人です。

で、会場に入ったら、大きな教室の正面のスクリーンにパワポのプレゼンが映されているんですが、何とも字が小さくてどうにもなりません。何とか読めるようにと考えて、結局一番前の席に座ることになってしまいました。

プレゼンを紙に印刷したものも配られましたが、いかんせん字が小さくて往生します。講師がまだ若い人(40歳位)のようで、老人に対する配慮などはあまり気にしていないようです。

で、このERMですが、いわゆる単なるRisk Managementと何が違うかということですが

  • ERMについてはまだ統一された定義はない。
  • 個々のリスクについて個別に考えるというより、企業の全体のリスクについて、全体的に考える。
  • いくつものリスクの複合リスクについても考える。
  • 数量化できないリスクについても考える。
  • 気がついていないリスクについても考える

ということで、何となくわかったようでわからないようで・・といった所です。

どうも保険会社とか金融機関に限った話ではないようです。また金融リスクに限った話でもなく、オペレーションリスクや環境リスク、法規制リスクも入るらしいです。

最後に、

アクチュアリーだけがリスク管理をすることができるというわけではないが、このように広い範囲の技能を使うリスク管理というのは、アクチュアリーの活躍する場だ。

Actuaries are not the only ones that can manage risk・・・but something that uses such a diverse range of skills sounds, to me, actuarial

と締めくくっていました。

全体聞き終わっても“Enterprise”というのが何を意味しているのかまだはっきりしなかったので、
「Enterpriseというのは保険会社や金融機関の枠を超えて、あらゆる種類の企業のことを意味しているようだが、アクチュアリーにERMを教え込んで、その企業のリスク管理の責任者として売りつけようということか」
と質問してみました。

回答は
「保険会社や金融機関以外でも、リスク管理の責任者(Chief Risk Officer)を置いてリスク管理責任の部署を持っている企業は少なくない。このCROは今後多くの企業で必要とされるだろう。だからと言って、たとえば20年後に多くの企業にアクチュアリーがCROとして採用されているということにはならないだろう。」
というものでした。

非常に面白いセミナーでした。興味がある人は、(私の手書きのメモが入ってしまっていますが)プレゼンの資料
http://www.acalax.info/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2011/erm-seminar.pdf

を見てみて下さい(いかに字が小さいかもわかってもらえると思います)。

ライフネット生命の中期計画

2011年9月7日 水曜日

今、生保会社各社のこの3月期の決算のまとめをしようとしているのですが、ちょっと確認したいことがあったので、ライフネット生命のホームページをのぞいてみました。

すると、6月に「中期計画を策定した」というニュースリリースを出していることを見つけました。

で、遅まきながら見てみたのですが、ちょっと期待していたものとは違うものでした。

私はやはり決算の分析なんかをするので、どうしても「中期計画」というと、新契約がどのように伸びて、保有契約がどうなって、収支がどうで、単年度黒字がいつで、累積で黒字がいつで・・・というようなものを期待してしまうのですが、そのようなものは一切ありません。

あったのは応援者を増やすとか認知度を上げるとか、効率化とか新領域への挑戦とか、お題目の部分しかありませんでした。

まぁ私が見たかったようなものはあまり一般に公表するものではないので仕方ないのかも知れませんが、ライフネット生命はいろいろ他所ではやらないことを思い切ってやる会社なので、もしかしたらこのような経営の根幹に係わるようなことも公開するかなと期待したのですが、残念ながら期待はずれでした。

保険の相談

2011年8月30日 火曜日

去年の初めに本を出しました。「生命保険 入って得する人 損する人」というタイトルの講談社の新書です。

保険会社のおどろおどろしい話もないし、生命保険でこうすれば儲かる、とかいう話もない、派手な内容の全くない本ですから、あまりたくさん売れているわけではないと思いますが、さすがに大手出版社の新書ですから、いまだに書店の棚には置かれているようです。

今年に入って、その本を読んだという人からの生命保険の相談が2件もありました。

既に入っている契約の見直しについて保険会社の営業社員と話をしているんだけれど、営業社員が持ってくる資料の見方とか、現在入っている保険をどうしたら良いかについて説明してもらいたいという話です。
こちらは頼まれれば何でもやりますが、会社の仕事としてやるんですから、料金を頂きます。

生命保険の見直しをするのに、わざわざお金を払って説明を求めるという人がごく普通にいるというのは、素晴らしいことです。

相談に来られたケースは、1つは朝日生命の、もう一つは明治安田生命の、どちらもいわゆるアカウント型保険です。

営業社員が持って来る提案書というか設計書というかも、かなりのページ数になるものを、提案のそれぞれについて作ってきますので、全体では膨大なページ数になります。

もともと「アカウント型の保険」というのが、根っこにある終身保険あるいは積立保険の上に様々な保障の特約を、様々な組合せで組立てることができるものです。それぞれの特約の内容を説明するだけでも大変なことです。

良くわかって入る分には自由な組立てができて中々便利な仕組みですが、いくつもの組合わせを提案されて、その中からどれかを選べと言われると、判断のしように困ってしまうのも良く理解できます。

ということで、迷ったり困ったりした人がいたら、是非私の会社を試してみて下さい。

誠ジーさんからのコメント-その2

2011年6月28日 火曜日

誠ジーさんから大量のコメントが入りましたが、一応一段落の様子です。
話の内容は非常に面白いのですが、誠ジーさんの大量のコメントを全部読むのも大変でしょうから、かいつまんで説明します。

誠ジーさんは昭和52年に明治生命の営業員をしている知り合いに勧められて生命保険に入りました。5年間保険料を支払って昭和57年に医療の特約を追加しました。
その直後その営業員は明治生命をやめ、別の営業員が担当することになりました。

その後新しい営業員に勧められて、保険料の払込みを口座振替にする手続きを取ろうとしましたが、印鑑相違で口座引落しができませんでした。営業員は「保険料の振替貸付ができるので、そのままで大丈夫ですよ。」と言い、「それができなくなったら集金に行きますから」と言ったので、そのままにしてありました。

しばらくして、いつまでたっても集金に来ないので不思議に思って問合せてみると、契約はいつの間にか失効していました。

何の連絡もなく契約を失効にするのは認められないので、失効を取消すように申し込んだ所、保険料未払いの期間の保険料の払込みを求められました。「保障も受けてないのに、そんな保険料を払うことはできない」として、保険会社と争いになりました。それで契約の内容を調べてみたところ、契約は昭和57年に締結されていました。

昭和52年に入ったはずの契約はどこにもなく、昭和57年の契約も昭和52年の契約を転換したものでなく、新規の契約となっていました。

昭和52年の契約は、誠ジーさんは毎月保険料は払っていましたが、保険証券は見たこともありません。
昭和57年の契約も、医療の保障を追加するだけのつもりで医師の診査は受けましたが、契約の申込をした覚えはありません。

また保険料を口座振替にする際も、銀行に提出する口座振替依頼書に記入・押印した覚えはあるものの、保険料払込方法変更の書類に記入した覚えはありません。
口座振替に変更しようとして印鑑相違により口座振替できないという通知は受取りましたが、営業員の「保険料振替貸付にするから大丈夫」という言葉でそのままにしていました。

その後1回目の振替貸付の連絡の葉書は、誠ジーさんは受取っています。2回目の振替貸付の連絡葉書は、転居先不明で保険会社に戻されました。後日、この転居先不明については郵便局の間違いであることが判明しました。

転居先不明の葉書を受取り、保険会社は営業員に住所確認をさせましたが住所が確認できず、保険会社として契約者は行方不明となりました。この間、誠ジーさんは転居せず、同じ所に住んでいました。

2回目の振替貸付のあと、3回目の振替貸付はできず、保険料の入金がないまま契約は失効しました。

このような状況で誠ジーさんは明治生命を相手に裁判を起こし、地裁・高裁・最高裁といずれも敗訴しました。

それでも誠ジーさんはあきらめきれず再審請求をした所、それが認められて裁判が始まり、その中で和解することになりました。

誠ジーさんの契約は定期付養老保険で死亡保険金1,500万円のものなので、当初誠ジーさんはこの額を払うように要求しましたが、途中でその半額の750万円まで譲歩して要求を下げました。そして正式な和解条件として300万円の支払いで和解することとし、差額の450万円を裁判所の和解とは別に明治生命が払うということになりました。

正式に和解が成立した後、450万円の方は、その支払を約束したはずの明治生命の社員が「そんな話はしていない」と否定し、支払われませんでした。

なお死亡保険金1,500万円というのは、誠ジーさんを被保険者とするもので、誠ジーさんはまだ生存しています。

誠ジーさんは昭和52年から昭和57年まで保険料を56万円位払っていて、昭和57年以降ではさらに57万円位払っています。つまり総額として113万円位の保険料を払ったということです。

誠ジーさんの契約は定期付養老保険で、定期特約の部分はもう保険期間が終了しているので、仮に契約が失効せずにそのまま続いていたとしたら、死亡保険金は100万円です。

以上、113万円の保険料を払って300万円の和解金を受取っているので、誠ジーさんにとっては非常に有利な決着となっているんですが、誠ジーさんにとっては承服し兼ねるようです。

その理由は保険会社が

  1. 昭和52年の契約の存在を隠していること。
  2. 昭和57年の契約を勝手に成立させたこと(誠ジーさんの記憶では、これは昭和52年の契約に医療保障を追加しただけのものです)。
  3. 口座振替依頼書が印鑑相違だったにもかかわらず、そのまま勝手に保険料の払込み方法を口座振替扱いにし、保険料を集金しなかったこと。
  4. 住所が変わっていないのに、勝手に転居先不明にしたこと。
  5. その後勝手に契約を失効させ、元に戻さなかったこと。
  6. 和解した時、和解条件の300万円とは別枠で450万円の支払を約束したにも係わらず、払わなかったこと。

ということになります。

また誠ジーさんの考えでは、契約を不当に消滅させたペナルティーとして、保険会社は本来的に死亡保険金と同額の1,500万円を支払わなければならないということです。

以上興味があれば、

->「誠ジーさんからのコメント」

というページに全部載ってます。
殆ど全て、コメントの形でのやり取りなので、何とコメントが79個にもなっています。このブログではコメントが50個を超えると2ページに分かれるということも、初めて経験しました。

金融庁のお知らせ 2つ

2011年5月26日 木曜日

この記事の13個前の記事
『保険会社の負債の時価評価』
に関し、2ヵ月遅れで5月24日に金融庁から報告が出ました。
=>『経済価値ベースのソルベンシー規制の導入に係るフィールドテストの結果について』

まだきちんと読んでないんですが、とりあえずまずはお知らせ。

ついでに同じくこの記事の24個前の記事
『認可特定保険業』
についても、ちょっとうっかりしていましたが、5月10日にパブコメの結果と一緒に最終版の政省令その他が出ていました。
=>『「保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律」の施行に伴う関係政令・主務省令案等に対するパブリックコメントの結果等について』

念のため、お知らせします。

誠ジーさんからのコメント

2011年5月20日 金曜日

このブログはよく使われているWordpressというソフトを使っているのですが、使い始めのころ、ためしで『test』というページを作り、そのまま放置してありました。

公開はしていたんですが、ブログの画面からのリンクもないので誰も見ることがないだろうと思っていたのですが、ある日突然そのページにコメントの書き込みがありました。

それで、そのコメントに関してやり取りしたのですが、コメントを書き込んでいただいた誠ジーさんのコメントの中身がなかなかおもしろそうなので、それをそのままページの名前に拝借し、誠ジーさんのコメントとそれに関する議論を公開させていただくことにしました。

『誠ジーさんからのコメント』
見てみてください。