2011年3月18日 のアーカイブ

カダフィのリビア

2011年3月18日 金曜日

地震対応も大分落着いてきましたね。
大停電になるかも知れないからという、昨日(3月17日)の電車の本数をさらに減らすという急な話も、それほど大きな混乱もなかったようですし、計画停電にも皆慣れてきているようです。

原発もヘリコプターや放水車が活躍し、今日は電気も通じるようになるということですから、あともう一息、というところでしょうか。

地震前はNHKのBSの海外ニュースなどを見てリビアの情勢を見ていたのですが、大地震以降ニュースも地震関係一色になってしまい、また海外ニュースがあっても福島の原発の方が気になって、見る気になりませんでした。

その間リビアではカダフィ政権の側が反転攻勢で、反政府軍は敗北間近になってしまっているようです。
反政府側が勝てば「カダフィ、出て行け」ですが、カダフィが勝つと反政府側は反乱者として処刑されることになります。非常にアンバランス・不公平なんですが、そういうことです。

何とかならないかなと思っていたら、ようやく国連の安保理が飛行停止を決めたようです。これは要するに国連軍がリビア軍と戦争すると、ようやく決心したということです。とはいえ、リビア軍を負かす戦争をするということではないので、リビアの内戦はさらに長続きすることになります。また、リビアとの戦争に、どの国が兵を出すか、というのも不明です。

地震も落着いたので、またリビア情勢も見ていきたいと思います。

国債の格付け

2011年3月18日 金曜日

大地震で大きな被害を受け、復興費用のために日本は多額の出費を必要としています。その資金源は税金と借金ですから、今まで以上の国債の増発は避けられません。
そうなると普通は国債の格付けが下がるのですが、S&PもMoody’sも何も言わないようですね。

事業会社や金融機関の格付けに対する影響はあまりないという位ですが、肝腎の国債の格付けについては触れていないようです。

今この決算の直前に格付けが下がってしまうと金融機関の決算がさらに大変になってしまうので、4月になるのを待っているんでしょうか。それとも震災の復興需要で日本の景気が一気に良くなって、税収がたくさん期待できると思っているんでしょうか。