2011年11月24日 のアーカイブ

ジャパンプレミアム

2011年11月24日 木曜日

その昔バブルがはじけた頃、「ジャパンプレミアム」という言葉が良く使われました。

銀行同士のお金の貸し借りの金利があるのですが、借主が日本の銀行の場合についてだけは通常の金利よりちょっと高い金利が適用され、その上乗せ金利のことが「ジャパンプレミアム」と言われていました。バブルがはじけ、日本の銀行が危ない、と思われていたからです。

今は、ユーロ危機のため、ヨーロッパの銀行が危なっかしくなって、ヨーロッパの銀行が借主になる金利が上昇し始めていて、今なら「ユーロプレミアム」とでも言うところですが、銀行間金利の基準がロンドンの金利なので、そういうわけにもいかないようです。

だからと言ってジャパンディスカウントというわけでもありません。ヨーロッパ以外は日本だけじゃないし、日本の銀行も本当の所、どこまで大丈夫なのかはっきりしませんから。

で、ちょっと懐かしい言葉を思い出したので、書いてみました。

LEDのクリスマスイルミネーション

2011年11月24日 木曜日

今クリスマスに向かって、いろんな所で広場や通りのイルミネーションが始まっていますね。ひところの節電ムードはもうお終いでしょうか。

そんな事を言うと、「イルミネーションをLEDに変えたんだから、いくら照明しても電気は前より使っていない」なんて反論がありそうですが、その代わりにそのLED照明を作るのにどれだけ電気を使ったかということは念頭になさそうです。

「長期的に見ればLEDの方が安いですよ」と説明されるLED照明の値段の高さからすると、この夏の節電ムードの中でもせっせと電気を使ってLED照明を作っていたんだろうなと思います。

もちろん震災直後の計画停電中の暗い夜道よりは明るい方が嬉しいのは確かですが、広場や通りをそれ以上にイルミネーションで飾り立てる必要もないんじゃないかなと思います。

マスコミにとってはもちろん、電気やさんが大口のCMを出すお客さんですから、LEDが省エネだという宣伝には一生懸命協力しますが、この節電のさ中に、まだ使える照明器具を捨てて新しいLED照明を買わせるためにせっせと電気を使っていた、なんてことは報道しないんですね。

まあいずれにしても震災ヒステリーが消えつつあるというのは、良いことではありますが。